すいかジュース探そう

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転移

六首連作<秘匿> - 二〇二三年二月一日水曜日

 

早速昨日の話ですが、短歌を詠んだのでここで発表します。六首連作にした。なぜ6なのか。

 

気に入っているのは1首目と3首目です。よかったらよく読んでみてください。

そんなに詳しいわけではないが短歌が好きだ、という話を以前noteで書いた。俳句も好きだけれど、私は俳句をやれるほどまともに生活をやっていけていない。簡単に言い表せば、俳句は「生活」で短歌は「人生」じゃないかと思う。それぞれの地平にちゃんと心が根付いていないと作品は作れないような気がしている。全然違うかもしれないけど。

 

またたまに上げると思います。溜まったら印刷するなりして何かしら形にしたい。

 

 

秋頃から友人と文通をしている。文通のよいところは、相手の言葉を受け止めてから何度も読み返して、返す言葉も推敲できて、なおかつペンの物理的な動きの勢いのままで打ち返せるところだ。返事にはどれだけ時間がかかったっていい。消印は、相手と自分が、別の場所であれ同じ時間を過ごしていたことの証明になる。

文通以外のコミュニケーションもそれぞれの詩的な解釈の仕方があると思っている。全部大事ですよ。

 

よかったらみんなも文通やってみてね〜

 

 

最近気になること。聴覚優位と視覚優位って何なんでしょう。自分に関して言えば、耳から入ってきた言語情報の処理が遅いこととか物事を映像として想像することが多いこととかは視覚優位っぽい要素だけど、人の顔と名前を一致させる・記憶するのは超がつくほど苦手だし、BGMをかけて作業をするのも向いていない。この分類にどんな意味があるんだろう。誰か教えてください。

 

 

次は友人からプレゼントしてもらった本の感想を書こうと思います。近いうちに必ず。